Armのアーキテクチャライセンスの費用があれば、小規模な設計チームを維持するのは難しくないわけで、こうした「これまでArmからアーキテクチャライセンスを買っていた」メーカーが、バックアップのためにRISC-Vを志向するのはごく当然のことと言える。
前回はArmのRISC-Vに対するスタンスを説明した。これは全体を通してみた話であって、これだけ見れば比較的スマートに反撃というか、RISC-Vの手が出ない領域を積極的に開拓していくことで、直接対決する愚を犯さない対応に終始しているように見えるかも ...
命令セットが自由に使えるRISC-Vは商売敵 そういうArmからすれば、RISC-Vというのは明確に敵である。なにしろ命令セットが自由に使えるので、Architecture Licenseに当たるものは存在しない。もちろんRISC-V IPベンダーからCPU IPを購入すると相応にライセンス料(その ...
米Qualcommは10月17日(現地時間)、次世代のWear OSソリューションに対応する「RISC-V Snapdragon Wear」プラットフォームの開発で、ウェアラブル端末に関するGoogleとの協力関係を拡大することを発表した。同社はRISC-Vベースのウェアラブル・ソリューションを米国 ...
過去9回ほどRISC-Vの話をしてきたが、意図的にあまり細かい対比をしてこなかったのが、RISC-Vの最大の競合であるArmである。 半導体設計の大手Arm CPUコアのIPと命令セットが主力商品 Armの歴史は連載82回、83回、84回、85回でまとめて説明しているが、もともと ...
2018年も同じように活発にワークショップや様々な講演を開催しつつ、さらにメンバー企業を募るといった活動を行っていたが、2018年11月にLinux Foundationとの提携を発表。その後、RISC-Vエコシステムに加盟するベンダーや研究機関のうち、米国外の比率が急激 ...
SiFive(と日本のパートナーであるDTSインサイト)の招待講演はSiFive Representive in Japanの石井敦氏の登壇でスタートしたが、冒頭「日本は2~3年遅れ」という話が出た。 中国あるいは韓国では2~3年前から実際のプロジェクトで利用がスタートしているのに、日本 ...
Qualcommが、ヨーロッパのテクノロジー企業や自動車部品メーカーら4社と合同で、Armの対抗馬になると目されているオープンソースアーキテクチャ「RISC-V」を採用した製品を開発する新企業を設立することを発表しました。 Leading Semiconductor Industry Players Join ...
Appleは、「iPhone」や「iPad」、新型「Mac」などに搭載されているArmアーキテクチャーと競合するプロセッサー技術「RISC-V」のプログラマーを採用しようとしている。Appleが公開した「高い能力を持つRISC-Vプログラマー」の求人から、その関心が明らかになった。
クアルコムでシニアディレクター プロダクトマネージャーを務めるKarl Whealton氏は日本時間10月24日、日本メディアのインタビューに応じた。 Whealton氏は、クアルコムがSnapdragonなどで採用しているアーキテクチャの「Arm」と、オープンソースの「RISC-V」との ...