リボソーム上でたんぱく質が合成される際に、tRNAの塩基修飾がmRNAの遺伝暗号を解読する様子を、クライオ電子顕微鏡を用いて可視化することに成功しました。 tRNAに特徴的なシチジン修飾がリボソーム上でmRNAを正しく認識し、効率的 ...
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センタータンパク質構造疾患研究チームのチェンウェン・チェン研究員と田中元雅チームリーダーの研究チームは、タンパク質合成中の転移RNA(tRNA)[1] の種類や量を詳しく解析する「tRNAリボソームプロファイリング法 ...
-tRNAに直接に付加できないアミノ酸を利用するためのリスク管理機構を発見- 今回の研究では、tRNA Gln とGluRS、GatCABの3者が安定した巨大複合体『グルタミン・トランスアミドソーム』を形成することを発見しました。さらに、この3者複合体の中で、第1の ...
「鈴木RNA 修飾生命機能プロジェクト」研究総括(2020-2025) 東京大学の鈴木勉教授の研究グループはRNA修飾研究の新たな地平を開拓している。特にRNAの可逆的なリン酸化修飾の発見や、tRNAの糖付加修飾酵素の研究で世界をリードする成果を発信した。